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映画【プラダを着た悪魔】が英語学習におすすめ 楽しみながら英会話が身につく!

レビュー

映画を英語学習の教材とする場合、何が重要なのか「プラダを着た悪魔」を観るとよくわかります。

タニヤ
タニヤ

一番大事なことは、飽きずに何回も繰り返し観ることができること!

「プラダを着た悪魔」は、テンポのよいコメディ。ミランダとアンディのやり取りは爽快感があって、何度も観たくなります。

英語の難易度で選ぶとか、自分の好きな映画を選ぶとか選び方はいろいろありますが、やっぱり最初は英語学習に向いている映画を選ぶことをお勧めします。

基本情報とあらすじ

基本情報

公開:2006年
原作:プラダを着た悪魔 (The Devil Wears Prada)
著者:ローレン・ワイズバーガー (Lauren Weisberger)
監督:デビット・フランケル (David Frankel)

主な登場人物

ミランダ  :メリル・ストリープ (Meryl Streep)
アンドレア :アン・ハサウェイ (Anne Hathaway)
エミリー  :エミリー・ブラント (Emily Blunt)
ナイジェル :スタンリー・トゥッチ (Stanley Succi)
ネイト   :エイドリアン・グレニアー
クリスチャン:サイモン・ベーカー

ニューヨーク風景

あらすじ

名門ブラウン大学(映画版ではノースウェスタン大学)を卒業し、ジャーナリストを目指すために田舎からニューヨークへとやってきたアンドレア・サックスは、なぜか幸運にも何百万の女性の憧れとする仕事、ファッション雑誌『ランウェイ』の編集部へと就職した。しかもその編集長で、ファッション業界に対し絶大な影響力を誇る、ミランダ・プリーストリーのアシスタント職である。

だが、ミランダは自分の身の回りの世話を、アシスタントに押し付けるなどの横暴を発揮する最悪の上司であり、今までに何人もがこの仕事を辞めていたのであった。ファッションには何の興味もなかった彼女であるが、本来の目的である「文芸誌での仕事」への足がかりとして、彼女の悪魔のような要求に耐えていく。その中で、ファッションとアシスタントの仕事の面白さに目覚めていく。

ウィキペディア(Wikipedia)

「プラダを着た悪魔」がおすすめな理由

ランウェイ

仕事から日常生活まで幅広いシーンの英語に触れられる
・ビジネスの現場で使われる言い回し
・恋人や友達とのプライベートな場面の会話

スクリプトがある!
・名作映画完全セリフ集「スクリーンプレイ・シリーズ」
・【スクリーンプレイ】オンラインショッピングサイト
https://www.screenplay.jp/isbn978-4-89407-587-0

テンポがよく何回見ても飽きない、ポジティブな気持ちになる

「プラダを着た悪魔」の勉強法

1. 日本語字幕で通して観る

2. 英語字幕で観る

3. スクリプトで勉強
  スクリーンプレイなどをテキストにして内容を理解する。

4. 音読やシャドーイング
  シャドーイングとは英語の音声を聞きながら、ほんの少しだけ遅れて発声する練習方法。

5. 3〜5を繰り返す

まとめ

スクリーンプレイの「プラダを着た悪魔」の帯は「セリフの約8割は中学生単語」と謳っていますが、難易度は中級者向けとなっています。

タニヤ
タニヤ

初心者にはちょっと難しいかも?

しかし、
・短い文章が多く、文法もきちんとしている
・会話スピードは早口のミランダを除けば平均的
・明瞭な発音で聞きやすい
・スラングが少ない
など英語学習に適した映画だと言えます。

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