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なんて言えばいい? 英語での社交的コミュニケーション

英語Tips

見知らぬ人や親しくない人と挨拶したり、声をかけ合ったりする習慣がない日本人にはむずかしい社交的なコミュニケーション。パターンに慣れれば怖くありません。

タニヤ
タニヤ

シャイな私は慣れるまでは苦労しました。

あいさつ

道で出会った際にあいさつをしたり、短い会話をしたりするのが社交的コミュニケーションです。見知らぬ人でも、たまに見かける程度の人でも、相手に好意を表したり気持ちを共有したりするために行います。

Good morning!(おはようございます)
Hello!(こんにちは)
Hi!(こんにちは)*親しい場合

Nice morning, isn’t it?(いい朝ですねぇ)
It sure is!(本当ですね)

How are you today?(今日の調子はどうですか?)
How are you doing?(調子はどうですか?)
Hi, how’re you doin?(やあ、調子はどう?)
 Fine, thanks, and you?(いいよ、あなたは?)
 Not too bad, and you?(悪くないよ、あなたは?)

相手を気遣うフレーズ

くしゃみをする女性

くしゃみをした時の社交的コミュニケーションです。
Achoo!(ハクション!)
Excuse me.(失礼しました)
 Bless you!(お大事に。)
Thank you.!(ありがとうございます)

咳をした時は、
Excuse me.(失礼しました)
Are you OK?(大丈ですか?)

ちなみにゲップやオナラをした時は、”Excuse me.”と言いますが、それに対して特に返事をする必要はないそうです。

お店で使われるフレーズ

無言でレジの清算をしてくれる日本のスーパーと違って、カナダでは「How are you today?」と声をかけられました。周りの人は、「Good Thanks.」と答えています。

終わると「Have a nice day!」と言われるので、「Thanks.」と答えて店を出ました。決まり文句なので、慣れてしまえばどうということはないのですが、コミュ障の私にはスーパーのレジは大の苦手でした。

How are you today?(今日の調子はどうですか?)
 Good. Thanks.(いいよ。ありがとう)
 Fine. Thanks.(いいよ。ありがとう)

Have a nice day!(よい1日を)
 Thank you!(ありがとうございます。)
 Thanks, you too.(ありがとう。そちらこそ。)
 Same to you.(あなたもね)

おわりに

スーパーやスタバなど、日常のいたるところで使われる英語での社交的コミュニケーション。最初は、どう対応したらよいか迷いますが、決まり文句なので慣れれば大丈夫。

パターンを覚えてしまえばドキドキしないですみます。

参考文献:英語でお悔やみ申し上げます ジェームス・M・バーダマン ベレ出版

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